2006/12/20

プランニング

home.jpgなんと言っても、一番肝心なことは、
プランニング(平面計画)。
プランニングがお粗末だと、
いくらもがいてもいい結果は望めない。
よく、基本プランや標準プランという言葉を耳にするが、
全くナンセンスなことだと思う。
プランニングの根拠は、
そこの土地と密接な関係にあるものであって、
周りのロケーションや方位などの情報無しでは、
成立しないものだと思っている。

計画地に何度も足をはこんで、
さまざまな情報を入手して、
施主と打ち合わせや雑談をして、
から、
一気にプランニングをする。

ちなみに、このプランは、
我が家。
4間(7.28m)×4間+45.5cm(7.735m)のほぼ正方形。
階段を中心に縦にスパイラルに繋がっている。
当ブログでも時々写真が登場している。

ラワンベニヤ(コンクリートを打つ時の型枠に使う材料)貼りっぱなしの壁仕上げ。
いたるところ、壁の仕上げさえ無く、ウレタン断熱材むき出し。
3階の床は針葉樹合板の下地材そのまま。
5人家族なのに個室が一つ。

いろんな意味で、やりたい放題の「問題ありの住宅」


それでも、施主(自分とその家族)が気に入っていれば、
それはそれで、立派な個人住宅。(気に入っているのは自分だけ?)
築7年目に突入しようとしているが、完成した日から、現在も改築中。

1階右上の4畳の外部物置が、今のボクの仕事場。