2009/05/25 古民家再生 - 茂屋の家 090525 豪快な一階の床組み。建築後、三十年近くたってから、家全体を持ち上げて、コンクリートの基礎が施工されていますが、無筋コンクリートだった為、その基礎の補強工事が施されます。皮肉なことに、その倍の年月を過ごしてきた丸太の床組みは、そのまま使用されます。