2006/05/20

とりとめのない話2

住宅の設計で、一番、思考錯誤していることとは何だと思われるだろうか。

 配置、プラン(間取)、外観 ・・・

そういったことは、実は直感ですぐ完成してしまう。
直感が沸かなければ、時間を変え、季節を変え、何度でも現場に行く。
机上でやっているその手の作業は、流れ作業と言っていい。

 色・材質・材料の選択 ・・・

たいしたことではない。いろんな作業の過程で思いつく。

実は、建具、家具のことだ。

開口部の、材質、機能、性能、大きさ、取付位置、 非常に悩む。
家具も同様だ。

やりすぎは自己満足に終わってしまう。しかし、建築の要素の中で一番重要なのは、この二つだと思っている。
(朝4時の事務所前)
asa.jpg
昨今、両方共、既製品があふれている。規格寸法というものまである。
大量生産され、廉価で手に入れられる。だが、どれをとってもみな同じ。そうゆうものに頼っているようでは、ひとつのハードルは越えられない。

「こんなに考えたのに、当社の住宅は何がちがうんだろう?」

そこです。

ユーザーのみなさん。
家具・建具に入れ込む設計屋さんの選択が正解です。
まじめに勉強しているということです。
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