2012/08/28

夜明島渓谷

実は2度敗北しています。

その後の山行で鍛えられたのか、いけそうな気がして挑戦してきました。
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釣りではなく、滝観。日本の滝百選「茶釜の滝」を目指します。
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言っては何ですが、この看板、
結構間違いがあるのか、こちらの情報が間違いなのか悩むところがあります。
「観光秋田30景」ではありますが、結構ハードでした。
「日本の滝百選」の中でも確実に片手以内の難業を極める滝観だそうです。

はじめはこんな感じ。
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赤ペンキを頼りに進みます。
予想はしていたので、足はウェーディングシューズ。
念の為、ザイルとハーネス、ヘルメット、沢歩きスタイルです。

程なく、泊滝 (落差40m) 綺麗な直爆です。
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ここからが未知の世界です。
恥ずかしながら、前回までは怖くて行けませんでした。
言えた立場ではありませんが、決して一人で行くところではないと思います。
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崖っぷちのロープをたどり、ほぼ垂直な梯子を降りて、
泊滝の頭部に降りて、また、反対側のほぼ垂直な梯子を登ります。
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ロープと打ち込んだステップを頼りに崖っぷちをトラバースします。
こんな状況が何度も現れます。

やっと穏やかな沢歩きと思いきや、斜面が崩壊しています。
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時折、石が転がってくるほどもろいようです。
斜面の崩壊と流木と格闘しながら、次々と滝と出会います。

跳ね滝
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夫婦滝
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虎ノ尾滝
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白布滝
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残雪もありました。ここが結構怖かった。
両壁がV字のため 高巻くことができません。
残雪を一歩ずつ確認しながら、這いつくばってクリアしました。
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同じく、V字渓谷の為逃げ場がなく、ロープとステップを頼りに進みます。
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沢の分岐地点。
ここから左右の沢それぞれに大きな滝があります。
右の沢のこの断崖は優に100m以上あります。
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この真下を通っていきます。

流れの中のロープをよじ登ります。
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分岐から約10分。

雲上の滝 (60m)
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落差はあまりありませんが、綺麗な滝です。
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初めて幅約50cmぐらいのネームプレートを発見しました。
置いてありました。

いよいよ本命の滝へ、分岐まで引き返します。

こちらは分岐からまもなくでしたが、また梯子です。
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しかも、落差100mの滝を見るために100mの梯子を登るのか?
と、言いたいくらい長い梯子です。

こちらにもネーププレートが・・・・ぶら下がってました。
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この滝が見れる場所は細い尾根で両壁は切り立っています。
人がすれ違うのがやっとぐらい。怖いです。

茶釜ノ滝 (落差100m)
広角レンズを付けても横では収まりませんでした。
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さらさらです。うっとりです。
こういう壮大でありながら癒し系はたまりません。

最初の看板にも有りましたが、
八幡平大場谷地から目指すコースもあるようです。
そちらは、片道延べ6km高低差300m、普通に登山です。
結局は、あっさりとは出会えない滝のようですが、
一見の価値はあると思います。

言えた立場ではありませんが、
決して、一人では行かないほうがいいです。
一人では行きません。

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