和賀岳 - 薬師岳
和賀岳に行くんだったら薬師岳も行かなければ・・・・
ところがその薬師岳への道が・・・・・
気になってはいたけど、ずっと避けていた和賀岳に行ってきました。
AM5:35 真木渓谷 甘露水登山口出発。すでに2台の車がありました。
いきなり不安な光景に脅されます。
甘露水でCamerbakの750mlを入れ替えて、Platypusに1.2L程入れて、さぁ!
登り始めて10分。すでに滝のような汗。林の中を無我夢中。
AM6:45、滝倉手前の渡渉。まだまだ林の中を無我夢中。
AM7:30 倉方。 やっと稜線に取り付いたような。でも林の中。
黙々と約10分。
うぉ~、視界が開けた。 たぶん薬師岳(実際はその随分手前)
ドミノ崩しのようなやたら急な岩場を横目にやけくそに登って、
西の展望の幸せな光景。ですが和賀岳は雲の中。
東に回りこむと横手盆地の市街地が見えてきて
薬師堂を経て
AM8:10 薬師岳 (1218m) 相変わらず小鷲倉より先は見えず。
改めて、横手盆地
その奥には頭を隠した鳥海山
薬師平 方面。この光景を見て疲れが吹き飛びました。
ところがその薬師岳への道が・・・・・
気になってはいたけど、ずっと避けていた和賀岳に行ってきました。
AM5:35 真木渓谷 甘露水登山口出発。すでに2台の車がありました。
いきなり不安な光景に脅されます。
甘露水でCamerbakの750mlを入れ替えて、Platypusに1.2L程入れて、さぁ!
登り始めて10分。すでに滝のような汗。林の中を無我夢中。
AM6:45、滝倉手前の渡渉。まだまだ林の中を無我夢中。
AM7:30 倉方。 やっと稜線に取り付いたような。でも林の中。
黙々と約10分。
うぉ~、視界が開けた。 たぶん薬師岳(実際はその随分手前)
ドミノ崩しのようなやたら急な岩場を横目にやけくそに登って、
西の展望の幸せな光景。ですが和賀岳は雲の中。
東に回りこむと横手盆地の市街地が見えてきて
薬師堂を経て
AM8:10 薬師岳 (1218m) 相変わらず小鷲倉より先は見えず。
改めて、横手盆地
その奥には頭を隠した鳥海山
薬師平 方面。この光景を見て疲れが吹き飛びました。
個人的には花そのものにはあまり興味はありませんが、
こんな感じで群生していると得した気分になります。
アノラックを着たおじさんがしきりにシャッターを押してました。
AM8:50 小杉山分岐。 分岐を少し北に下ると展望があったらしいのですが、
行くのを忘れました。気がはやってそのまま東に進んでしまいました。
歩いてきた方面を振り返るとこんな感じ。
相変わらず山頂方面は見えず。むしろだんだん濃くなってきています。
このピークを過ぎると、
少し下って小鷲倉へ。 左奥のちょこっとしたのがおそらく和賀岳。
小鷲倉を過ぎるといよいよ本格的に雲の中です。
展望はありませんが、その分幻想的な光景でこれはこれで・・・
見渡せる限り一面ニッコウキスゲだらけになってきて、
突然山頂でした。 AM10:00 和賀岳 (1440m)
風も強くなってきていましたが、フリースを着込んでまで意地になって ビール。
さらに昼食を車に忘れてきていましたorz
誰もいないし、滞在時間15分で下山とあいなりました。
下山途中の様子。(音量注意)
結局、薬師岳近辺まで雲が降りて強風でしたが、
なんなんでしょう、この変わり様。 薬師岳直下です。
熱いです。風がありません。
綺麗な三角錐の女神岳とその左が真昼岳。
あとはまた延々と樹林帯の中を降りて、
14:10 駐車場に戻りました。
おでんを煮込んでゆっくりと昼食を摂ってから、
千畑温泉サンアールで汗を流しました。
ついに 和賀岳 やってやったど。
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コメント
和賀山塊はいつか行きたいですが
2014-07-22 14:59 yousaku saito URL 編集
Re: 和賀山塊はいつか行きたいですが
2014-07-22 18:04 yogo(ヨーゴ) URL 編集
お疲れ様でした。私も先週登りましたが、結構長かったですね。yogoさんなら、甲山経由かなと思ってました。紅葉の時期はいいらしいですね。
2014-07-24 23:25 ひぐらし URL 編集
甲山。薬師岳下分岐で気にはなりましたが、ひぐらしさんもご覧になったように道が不明瞭でした。
以前の戸来岳の件もあり素通りしました。
紅葉の時期の選択肢も今からあれこれ考えて迷いますね。
2014-07-25 06:34 yogo(ヨーゴ) URL 編集